Nikon 35mm F1.4 の特許 [光学技術・レンズ設計]
ニコンが35mmF1.4という新しいレンズの特許を出願しています。 ニッコールのAI35/1.4と言えば、これ程までに長期間に渡って業界に君臨し続けたレンズは他に例が無く、ベストセラー中のベストセラーです。 1971年の発売以来、細かい修正は行われたものの今でも現役であり続け、2005年の銀塩縮小時にも生産中止になることはありませんでした。 それがついに世代交代を迎えるようです。
【追記】後日、Photokina2010に合わせて製品発表されました。VR化は見送られたようです。
- 公開番号2009-276536
- 焦点距離f=36.000mm
- 明るさF=1.45
- イメージサークル43.26mm
- リアフォーカス
- 非球面
- 手振れ補正(VR)の採用を示唆
- ナノクリスタルコーティングの採用を示唆
- 新レンズの特徴
- あまり大きくし過ぎない
- 球面収差を補正
- 球面収差のばらつき(各波長)を補正
- 非点収差を補正
- サジタルコマフレアー減少
- 従来の大口径広角レンズの特徴
- 球面収差
- 球面収差のばらつき(各波長)
- 非点収差
- サジタルコマフレアー
- 大口径広角の設計の難しさ
- 各収差補正の両立が難しい
旧35/1.4が40年近く愛され続けた理由は、不変のFマウントであること、フィルター径Φ52mmとコンパクトなこと。AF化されなかったこと、CosinaがDistagon35mmF1.4ZFを出さなかった等が考えられます。 しかしCPUの無いAI-NIKKOR Sではデジタル時代にそぐわないのでしょう。 オールド35mmF1.4の欠点だったサジタルコマフレアは減少し、しかも利点である小型化は維持したままAF-S NIKKOR 35mm F1.4G VRとなるのかもしれませんね。 広角レンズに手振れ補正は不似合いな気もしますが、第二群レンズは手振れ補正の為に、用意したような構成ですね。
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Ai-Sは愛用のレンズです!
が、40年経っても、
35ミリ1.4の単焦点ですか・・・
28~50ミリ1.4で、
大きさは従来の標準レンズ
なんていうのは出ないものでしょうか・・・
追伸)申し訳ございません。
スクロール行き過ぎてしまって、
貴“Rodenstock 中判デジタルレンズ”
のページに、本コメントも入れてしまいました。
失礼いたしました。
by グッドバランス (2009-12-10 08:16)
初心者なので・・・
レンズって高いですね~~
by koma (2009-12-10 17:09)
いいですね。35mm1.4
値段も高そうですね。
by LUCKY13 (2009-12-10 23:58)
これ 待ってます
85/1.4のリニューアルは資金不足でDのまま
使っていこうとおもいますが
35mmは これ ほしーっすw
by ばとちん (2009-12-11 10:18)
明るい単焦点は本当に欲しいレンズの筆頭です(汗)
結晶もガラスなどに映っているととても綺麗ですね。
by たか (2009-12-11 22:31)
皆様、nice!&コメント有難うございます。
> グッドバランスさん
折角なのでコメントはそのままにしておきますね。
技術力のあるメーカーでも物理現象には勝てませんからね。
イメージャーを小さくするか、液体レンズが実用化されるかで可能になりますよ。
> komaさん
開発費、原価、どれもコストがかかっています。
昔は家が買えてしまうような値段だったので、現代はとても恵まれています。
> LUCKY13さん
「AF-S NIKKOR 300mm F2.8G ED VR II」もそうですが最近のNikonはやたら高値にしがちですよね。
> ばとちんさん
是非製品化されると良いですね。
安価な現行品を押さえておくのも手ですよ。
> たかさん
明るいレンズって何故か憧れるんですよね。
by えがみ (2009-12-11 23:51)