Ricoh 耐衝撃性に優れたレンズキャップの特許 [機械設計・メカニズム機構]
リコーが外力を受けた時にその衝撃を吸収緩和するレンズキャップの特許を出願中です。 凝った機構を有するレンズキャップとしては、自動開閉キャップがありますが、今後はレンズキャップも多機能高性能化の方向へ進むのかもしれませんね。

patent: バネを内蔵したレンズキャップの裏側
特許文献、及び要約・自己解釈
- 特許公開番号 2012-93611
- 公開日 2012.5.17
- 出願日 2010.10.28
- 外力を吸収緩和出来ない場合がある
- リコーの特許
- レンズキャップの摘み以外の部分は、光軸方向に往復可能
- バネを内蔵し、外圧を受けた時、クッションの役割を果たす
| hの分だけマージン | 外力が加わった時 |
|---|---|
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耐衝撃性
一般的なレンズキャップはレンズにしっかりと固定されています。 これは何らかの外圧があった時に、その衝撃がレンズにそのまま伝わってしまいます(実際はごく僅かなアソビ、また樹脂の撓み等で衝撃をそこそこ吸収出来ます)。
リコーの特許はバネが内蔵されており、キャップが前後(光軸方向)に動くことで、衝撃を緩和するというもの。 指で押せばキャップが少し沈むので、落ち着かないかもしれませんが、落下の際の保険と思えば気にならないかもしれませんね。

自動開閉キャップ
コンデジのレンズバリア式は楽で良いですね。 大きな撮像素子を採用しレンズも高性能にすると、前玉は大きくなりがちで、取り外し式レンズキャップを採用せざるを得ません。 このレンズキャップを外すという行為が意外に面倒なんです。
リコーが自動開閉キャップを発売してからというもの、他社(主に日本や中国のアクセサリー関係の会社)も一斉に同じものを発売し始めましたね。 それらのレンズは沈胴式が多いのも幸いしました。 バッグからカメラを取り出し電源ボタンを押下するだけで撮影準備完了です。
自動開閉キャップや今回の耐衝撃性キャップ等、リコーには今後も様々なレンズキャップを提案してもらいたいところです。









レンズ交換式のカメラのレンズキャップの取り外しは気にならないのにコンデジにレンズキャップが着いてると凄く不便に感じてしまいます。
GX100には例にもれず自動開閉キャップ着けております。
by tm-photo (2012-05-22 01:50)
自動開閉キャップは便利ですね、Lumix LX-2 に両面テープで着けて使っています。
超望遠レンズはデイバッグに縦に入れて持ち歩くのですが、キャップが外れてしまう事が多くレンズを傷つけそうです。
そこで、レンズごと覆うキャップを革で自作して使っています。
クッションにもなりますし。
by まっちゃん (2012-05-22 09:17)
> tm-photo さん
コンデジはお手軽第一という先入観があるのでずね、きっと。
レンズ交換式だと、さぁ撮るぞ、という気概があり、キャップ外しは一種の儀式のようなものでしょうか。
> まっちゃん さん
キャップは便利そうですね、フードハットのようなものでしょうか。
by えがみ (2012-06-13 22:56)