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Canon 16-35mm F4の特許 [光学技術・レンズ設計]

キヤノン16-35mm F417-40mm F417-40mm F2.8-416-35mm F2.8特許を出願中です。

Canon EF16-35mm F4L USM

embodiment1:16-35mm f/4

Canon EF17-40mm F4L II USM

embodiment2:17-40mm f/4

Canon EF17-40mm F2.8-4L USM

embodiment4:17-40mm f/2.8-4

Canon EF16-35mm F2.8L III USM

embodiment5:16-35mm f/2.8

特許文献の説明・自己解釈

  • 特許公開番号 2014-41245
    • 公開日 2014.3.6
    • 出願日 2012.8.22
  • 実施例1
    • 焦点距離 f=16.49-23.55-33.95mm
    • Fno. 4.10
    • 半画角 ω=52.68-42.57-32.51°
    • レンズ構成 10群14枚
    • 非球面 3面3枚
    • 蛍石 1枚
  • 実施例2
    • 焦点距離 f=17.50-25.45-38.90mm
    • Fno. 4.10
    • 半画角 ω=51.03-40.36-29.08°
    • レンズ構成 11群15枚
    • 非球面 3面3枚
    • 蛍石 1枚
  • 実施例4
    • 焦点距離 f=17.50-24.82-38.89mm
    • Fno. 2.88-3.25-4.10
    • 半画角 ω=51.02-41.08-29.09°
    • レンズ構成 11群15枚
    • 非球面 3面3枚
    • 蛍石 1枚
  • 実施例5
    • 焦点距離 f=16.50-25.34-34.00mm
    • Fno. 2.91
    • 半画角 ω=52.66-40.49-32.47°
    • レンズ構成 11群15枚
    • 非球面 3面3枚
  • キヤノンの特許
    • 負正負正の4群ズーム
    • インナーフォーカス
performance
16-35mm F4 17-40mm F4 17-40mm F2.8-4 16-35mm F2.8
Canon EF16-35mm F4L USM Canon EF17-40mm F4L II USM Canon EF17-40mm F2.8-4L USM Canon EF16-35mm F2.8L III USM

左から順に球面収差、非点収差、歪曲、倍率色収差。

キヤノンの特許

特許申請のレンズで、現行品に近いスペックのものは、2003年に発売したEF17-40mm F4L USM2007年に発売したEF16-35mm F2.8L II USMがあります。 どの実施例も3枚の片面非球面を、現行品と似た位置に使っているようです。 レンズ構成は実施例1が10群14枚で、それ以外が11群15枚と、かなり増えていますね。 実施例1~4では蛍石を使っているようなので、ライバルメーカーに負けない製品に仕上げてほしいものですね。


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コメント 3

starwars

Canonの広角レンズがどんな真価を見せるのか
楽しみです。
by starwars (2014-03-10 22:09) 

hi-low

最前群がパワーの大きな負のレンズなので、設計がむずかしそうです。収差を見てしまうと、F4通しではなくF2.8通しを使う気にはなれませんね。
by hi-low (2014-03-11 12:24) 

えがみ

> starwars さん
キヤノンもスローペースながらちゃんとレンズを出しているんですよね。
時間の問題だと思っています。


> hi-low さん
タムロンとシグマはこの領域のレンズを出していないので、選択肢はトキナーになるでしょうか。
F2.8の性能は考え物なので、サードパーティーに負けないでほしいと思います。

by えがみ (2014-03-11 23:26) 

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