So-net無料ブログ作成
検索選択

Canon 多視点カメラの特許 [機械設計・メカニズム機構]

キヤノンが多眼式の多視点カメラの特許を出願中です。

Canonet
Canon BELL and HOWELL Dial35

特許文献の説明・自己解釈

  • 特許公開番号 2014-110442
    • 公開日 2014.6.12
    • 出願日 2012.11.30
  • キヤノンの特許
    • 複数のレンズと撮像素子を同心円状に配置した多眼カメラ
    • ライトフィールド、画角変更、視点変更、ノイズ低減、解像度変換、HDR、距離推定、視差推定を行う
  • 特許公開番号 2014-110443
    • 公開日 2014.6.12
    • 出願日 2012.11.30
  • キヤノンの特許
    • 多眼カメラにハンドルを設ける
    • ハンドルの回転でパラメータ変更
  • 特許公開番号 2014-110444
    • 公開日 2014.6.12
    • 出願日 2012.11.30
  • キヤノンの特許
    • 多眼カメラのレンズ数よりも撮像素子の数を減らす
    • 光学部を回転させて、特定のレンズを選択する

BELL&HOWELL Dial35

懐かしさのあまり涙腺が緩んでしまいました。

ミラーレスやコンデジは撮像素子が露出計を兼ねています。 しかし昔は、露出計をカメラの何処かに組み込む必要があったのです。 最初期の頃は、アクセサリーシューの位置に露出計を配置したContax IIIを挙げられるでしょうか。 やがてダイアル35やキヤノネット等のように、撮像用レンズの周りに配置する露出計が流行り、フィルタを装着しても露出補正が不要でした。

キヤノンの特許申請は、その露出計の位置にレンズを配置したもので、多視点画像を得られる多眼カメラです。 ボトムグリップは今でもミラーレス等に使う方がいますが、キヤノンはそれを最初からカメラに取り付け、カメラを操作可能にしています。

キヤノンはPowerShot Nシリーズやivis mini等の新しいコンセプトを打ち出していますね。 特許申請のような商品展開にも期待したいものです。


タグ:Canon
nice!(22)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 22

コメント 4

optical

当方所有Dail35はゼンマイが切れて修理不能になってしまいました。
ゼンマイ仕掛けのリコーオートハーフはまだ何とか生きています。
こういうのは面白いですよね
by optical (2014-06-17 08:12) 

えがみ

> optical さん
動かないのは残念ですが、飾っておくだけでもお洒落だと思います。

キヤノンの方も、過去の製品を意識したのでしょうか。

by えがみ (2014-06-17 21:08) 

ヌルポン

キヤノネット自賛は2ねんぐらい前に使ったのが最後
電池がないのでセコニック使ってたら
放射能測定とまちがえられたわ。
by ヌルポン (2014-06-18 16:26) 

えがみ

> ヌルポン さん
原発で放射能測定機に注目が集まった頃ですね。
デザインがなんだか新鮮に思えてきました。

by えがみ (2014-06-20 22:44) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

関連リンク